11月9日は熊本市立城西小学校に出張。
120名様ほどを対象に、サイエンスワークショップを行ってきました。
授業時間との兼ね合いで、実験内容に対しては短めの60分で、バタバタしましたが、
皆様お楽しみ頂けたようで幸いです。
城西小学校の皆さん、ありがとうございました!
11月9日は熊本市立城西小学校に出張。
120名様ほどを対象に、サイエンスワークショップを行ってきました。
授業時間との兼ね合いで、実験内容に対しては短めの60分で、バタバタしましたが、
皆様お楽しみ頂けたようで幸いです。
城西小学校の皆さん、ありがとうございました!
11月8日、薩摩川内市立平佐東小学校にイベント出張しました。
昨年に引き続き、2度目のご依頼です。
全校児童の皆様を対象に、サイエンスワークショップを行いました。
全校児童といっても全員で20名強ほどで、アットホーム。
とても雰囲気が良い学校です。
2~6年生の皆さんは、昨年の事をしっかり覚えてくれていて、とても嬉しかったです♪
ありがとうございました!また来年も是非!
11月4日、熊本市立託麻東小学校のPTA活動へイベント出張してきました。
午前中に2年生、午後に5年生と、学年別に行いました。
5年生は10月に予定されていましたが、台風で延期となり、この日になりました。
どちらの学年も、フルサイズのサイエンスショーとワークショップの組み合わせでしたので、計4時間。
託麻東小学校の体育館を終日占拠していました(;^_^A
先日、両学年からご感想文を頂きました。
ありがとうございます!
忙しくてまだしっかり目を通せていないのですが、皆様お楽しみ頂けたようで何よりです。
さて、今回は2つの学年で行いましたが、示し合わせたご依頼や紹介などではありません。
全く同じ年度に、同じ学校の学年違い、同じ校区のPTA・子ども会・学童など、性質の違いで何度もご依頼頂くことが頻繁にあります。
それほど活動内容に悩まれている役員様が多いということでしょう。
イベント開催に慣れたプロに任せるのも1つの手だと思います。
九州サイエンスラボを見つけてくださった方は、ぜひ他の学級や学年、他町内の子ども会様にもご紹介頂ければ幸いです。
遅くなりましたが11月3日、百貨店の山形屋で行われた「日本ガス展」に出演。
昨年に引き続き、2度目の出演です。
サイエンスワークショップを行ってきました。
ステージ会場は狭く、30名様限定で2回公演。
伝説の家政婦makoさんも出演されていました♪
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!
最大の繁忙期です!
ブログを更新できず申し訳ございません。
遅くなりましたが10月30日、佐賀市立兵庫小学校の1年生の学年イベントに出張し、
サイエンスワークショップを行ってきました。
兵庫小学校の皆さん、ありがとうございました!
先日の土・日の2日間で4件の小学校を回りました。
熊本市立御幸小学校、益城町立広安西小学校、熊本市立富合小学校、菊陽町立菊陽北小学校、それぞれの皆様ありがとうございました。
4件とも大変盛り上がってくれました。
特に広安西小学校は、熊本地震で大変被害の大きかった地域。
当時の報道でも、避難場所として頻繁に紹介されていた小学校です。
でも、子どもたちの笑顔がたくさん見られて安心しました。
お聞きはしませんでしたが、もしかするとまだ仮設住宅等で暮らしている方もいらっしゃったかもしれませんね。
一日も早い完全復興をお祈りしております。
熊本地震から2年半。
すっかり報道はされなくなりましたが、熊本ではいまだに復旧できていない部分があります。
大分への出張の際、熊本県道57号線を頻繁に通りますが、未だ阿蘇大橋の大崩落現場は通行止めで、回り道を通ります。
熊本県内の方なら分かると思いますが、57号線は通称東バイパスと言って、大きな幹線道路で交通量も多く、特に崩落現場は阿蘇の北回りと南回りの道の分岐点として、誰でも通る重要な場所です。
確か、現場も4~5車線あったと思います。
休日のピーク時は渋滞するので、地元の方は裏道を通るかもしれませんが、裏道に詳しくない方や観光の方なら絶対通ります。
身近なところが一瞬にして消え去ったのです。
人間は自然に勝てないのだとつくづく思い知らされます。
この事を県外にお話しすると、阿蘇山の田舎の小さな道路と思われている場合が多いようで、大変驚かれます。
空撮ですと確かに細い道に見えますが、崩落の規模が大きすぎるのです。
県外の方はぜひGoogleマップのストリートビューを見てみてください。
57号線から今は亡き阿蘇大橋を渡った向こう側のビューがあります。
目に見える所だけではなく、まだまだ助けを必要とされている方がいらっしゃいます。
多くの皆様の温かいご支援を引き続きお願い致します。
昨日は熊本市の長嶺小学校に出張し、実験教室を行ってきました。
午前中に4年生、午後に5年生の2回公演。
どちらの学年の子どもたちもよく話を聞き、よく発表し、
こちらが意図している反応をして、しっかり盛り上がってくれる、
雰囲気が良くてとても良い子たちでした。
本当に全員がしっかり前を見て、
しっかり楽しんでくれていて、こちらも嬉しくなりました。
学校の先生が、最後の御挨拶で「普段の授業も今日みたいにしっかり聞いてほしいなぁ」とおっしゃっていましたが、
この感じだと、普段の授業でもきっと良い授業作りができているのだろうと思います。
感心!
特に4年生では最後の質問時間で良い質問をたくさんしてくれました。
「先生が科学が好きになったきっかけは何ですか?」
「実験をするとき、一番気を付けていることは何ですか?」
「一番難しい実験は何ですか?」など。
これから会うみなさんも、たくさん質問してくださいね。
ご体験後のみなさんで質問のある方は、メールをお送り頂ければご回答しますよ♪
4年生の方は終了後、サイン攻めに(;^_^A
本日は熊本市立嘉島西小学校の2・3年生の親子レクリエーションに出張。
サイエンスショーを行ってきました。
嘉島西小学校の皆様ありがとうございました♪
PTAさんの学年活動などではスケジュールやご予算の関係で、今回のように複数学年で合同開催にして頂いたり、
午前・午後または午前の同日2回公演など、工夫を行って頂くケースがあります。
「もうスケジュールが空いてないかな…」「予算が少ないかな…」と思っても、まずはお気軽にお問い合わせください。
もちろん可能な範囲にはなりますが、実現に向けて様々なご提案をさせて頂きます。
昨日は広島県広島市にある、聖モニカ幼稚園さんにイベント出張でサイエンスショーを行ってきました。
会場の広さと人数の関係で2回公演でしたが、どちらの回もしっかり楽しんで頂けたようで良かったです♪
終演後に園長先生が子どもたちに、どれが楽しかったか聞かれたようですが、それぞれ違ったようです。
アンケートを取られる団体さんもありますが、やはり子どもたちの心に残る実験は人それぞれ。
人の感じ方には個性がありますね。
空気砲のような見た目的に派手で分かりやすく面白い実験にばかり注目する人は、理論的な考え方が少し苦手かもしれません。
学習は「遊び」から入るといいでしょう。
例えば算数の計算などでも、競争してみるとか、タイムを計って記録を更新するとか、本人が興味を持つような遊び・ゲームの要素を取り入れるといいですね。
小さな実験や派手ではない実験でも驚きを感じ、面白いと思う人は、遊び的な面白さというより「興味深い」という理論的な面白さを感じ取れる人です。
興味を持ったものを足掛かりにして、現象理解を深める学習をするといいでしょう。
1つの現象を理解すると、新たな疑問が生まれますから、さらに学習が深まっていきます。
解説にも面白さを感じる人はとても自学性が高い人です。
興味深い本や図鑑を与えるだけでも、自ら吸収していくかもしれません。
心理ゲームみたいになりましたが…。
それぞれ、サイエンスショーの経験を今後にどう生かすかが変わってくると思います。
自分に合った方法で楽しみながら学習し、今後の人生をより良いものにして行ってください♪
「(公演前と公演中で)全然違うじゃないですか!スイッチが入りますね!」
「子どもたちを惹き付けるワードがどんどん出てきて、流石だなぁと思いました!」
前の記事に書いた、昨日の壽城でのイベント。
午前の公演を終えた後、イベント会社さんのご担当の方に言われました。
様々なイベント出演者さんを見られている、目の肥えたイベント会社さんに言われると、とても励みになります。
かず先生、ステージでない所では大人しいイメージだと思います(たぶん)。
これは2つの意味があります。
1つは、元々人見知り傾向がある、という単純なもの。
人前に出る仕事ですけどね(;^_^A
出たがりの引っ込み思案という矛盾w
2つ目は、登場シーンを設けているけれど、準備で会場をウロウロする事が多いので、出演者オーラを一切消していること。
白衣を着るまでは特にカッコいい服も着ず(どうせほとんど白衣で隠れるので機能性重視w)、一般人の方に溶け込んでます。
だから、関係者入り口で警備員さんに止めらる事も( ̄▽ ̄;)
学校の先生の頃もステージに立っても同じで、喋る職業です。
「この言い方が分かりやすいかな」「こう言ったら面白いかな」「あ、今の言い方は悪かったから訂正しておこう」と常に考えながら進めます。
「子どもたちを惹き付けるワード」と言われ、一瞬何だろう…と思いました。
確かに意識して入れているワードはありますが、自然に言葉を選ぶ技術も培ってきた成果かなぁと思います。
逆にそれを感じ取ってくれるイベント会社さんもプロだなぁと感心(*・ω・)
よく学校の先生方にも「子どもたちに分かりやすい言葉で工夫されてますね」と言われます。
これからかず先生のサイエンスショーをご体験される方は、実験だけでなく喋りにも注目してみてくださいね♪