日本テレビ「午前0時の森」に、(理論上)永遠に飛ぶ紙飛行機で出演させて頂きました。
見逃した方は、TVerをチェック!
先ほど生放送が終了し、ホテルに戻った所です。
永遠に飛ぶ紙飛行機は、いくつかのレパートリー(紙の種類や形状)を持っていますが、最も軽く、周辺の微弱な気流の影響を受けやすいものに挑戦しました。
廊下・スタジオは何らかの気流があるので、非常に難しい環境でしたが、一発成功!
遠くスタジオ外の廊下から劇団ひとりさんのお手元まで紙飛行機をお届けすることができました 笑
紙飛行機スペシャリスト4名での対戦形式でしたが、優勝♪
というか…、皆さんが失敗されたので…、致し方なく…ですかね 汗
でも、名誉のために言います。
紙飛行機はキッチリとした製品ではなく手作り。
紙は生もので、ちょっとしたことで形が崩れ、ベストな状態ではなくなります。
投げる時も、力加減や力をかける方向の微妙なズレ、周辺環境の影響も受けるので、必ず同じ場所に同じように飛ぶ訳ではありません。
それを生放送ですからね…。
ハイレベルなことを目的とする場合はめちゃくちゃシビアなので、失敗しても当然。
それほど難しいのですよ!
誰でも簡単に作れて楽しめるけれど、突き詰めると非常に奥が深い紙飛行機。
皆さんも色々な紙飛行機を工夫して作ってみてください!
そうそう、かず先生は変わった紙飛行機ばかり作っているあまり、ごく一般的な紙飛行機を20年ほど作っていなかったことに気づいたのはここだけの話です 笑
もう一度、基本に立ち返って、遠くに飛ぶ紙飛行機を作ってみようと思います!
最後になりましたが、丹波先生、対戦者の皆様、仲良くして頂きありがとうございました!
色々貴重なお話もたくさんお聞き出来て良かったです!